都市対抗野球大会3日目 まりの


末次まりのです!
今日は大会3日目でした。三連休の中日ということで、会場にはたくさんのお客さまが!

第一試合は、ホンダ熊本(大津)-日本新薬(京都)の対決でした。
始球式には、熊本からくまモンが登場!その後もホンダ熊本の応援ステージで踊る姿はとても愛らしかったです…!

くまモン!可愛い!100枚くらい撮ったんですが載せきれないので1枚にします!

そして、熊本地震で被災された方への募金活動を22ゲートで行っておりますので、会場にお越しの際はぜひご協力ください。
その横ではくまモングッズの販売コーナーもあります!
コーナーは20日まで、12時〜17時でオープンしているので、可愛いくまモングッズをゲットしてくださいね(^_^) ちなみにわたしはミニタオルを2種類買いました!


ホンダ熊本の先発は荒西祐大投手(玉名工高)
6年目のサイドスロー右腕で、横変化するスライダーを武器に予選では3試合で完投したチームの柱です。

日本新薬の先発は榎田宏樹投手(日本文理大)
制球、変化球に定評のある実力派左腕です。
今年の春に行われたスポニチ大会ではチームの初優勝に貢献し、MVPを受賞しました。
(実のお兄様は阪神タイガースの榎田大樹投手です。似てる…?似てない…?)


試合は4回表、日本新薬が濱田竜之祐選手(専修大)のタイムリーで先制します。
エルボーガードに「チェスト!!」の文字!


そんな京都代表・日本新薬の応援団は太鼓を使ったダイナミックなパフォーマンスでチームを盛り立てます!


そして6回の裏、それまでチャンスをなかなか掴み切れなったホンダ熊本の打線が動き始めます。
まずは先頭の稲垣翔太選手(明豊高)がライトスタンドへ同点ホームランを放ちます!
そして続く長池城磨選手(九州産業大)もライトスタンドへホームランを放ち、二者連続本塁打でホンダ熊本があっという間に逆転します!

スタンドに着弾した打球を確認して、ガッツポーズを掲げる長池選手。


しかし迎えた8回裏の日本新薬の攻撃、荒西投手は簡単に2つアウトをとるもそこから連打を浴び、送球エラーの間にランナーの生還を許し同点に追いつかれます。
そして、日本新薬はここで代打攻勢に出ます。代打・植田弘樹選手(明治大)は、ホンダ熊本の二番手で登板した三小田章人投手(補強・三菱重工長崎)から、左中間スタンドに3ランホームラン!! この回一挙4点を追加し、試合を決定づけました。

腕を突き上げながらホームインする植田選手。

ホンダ熊本もその後一死満塁とチャンスを作るも、クリンナップが連続三振に倒れ、試合は2-5で日本新薬が勝利しました。

最後まで応援し続けたホンダ熊本ファンにお辞儀をするくまモン。(可愛い……)

試合後のエール交換では、一際大きい「フレフレ熊本」コールが沸き起こりました。


そしてその後の第二試合では、敗れたホンダ熊本と系列企業でもあるホンダ鈴鹿(鈴鹿)とJFE西日本(福山市、倉敷市)がぶつかりました。

ホンダ鈴鹿の先発・平井克典投手(愛知産業大)
今シーズンは、昨シーズンの本大会出場を逃した代表決定戦三連敗の反省から体作りを見直し、本大会出場を掴みました。

JFE西日本の先発・陶山大介投手(倉敷工業高)
チームは5年連続本大会出場ですが、第一代表として出場した一昨年、昨年はいずれも初戦敗退と悔しい結果となっています。
右のエースは、チームを3年ぶりの本大会勝利へ導くことができるのでしょうか?


試合は初回、そして初球から激しく動きます!
先頭打者の大城戸匠理選手(法政大)がセンター前ヒットで出塁すると、ホンダ鈴鹿の応援団は初回からトップギア!
名曲「全開ホンダ」でスタンドが沸き上がると、テンポよく送りバントでランナーを進め、南 善規選手(補強・東邦ガス)のタイムリーヒットで鮮やかに先制します。

初回に援護をもらったホンダ鈴鹿先発の平井投手は、3回裏にJFE西日本の友滝健弘選手(MSH医療専)にソロホームランを浴びるも8回までその1失点のみの好投を続けます。

JFE西日本、三番手で登板した北田純投手(明治大)

一方のホンダ鈴鹿打線は大爆発!
終わってみれば15安打の猛攻、大量10得点でホンダ鈴鹿が快勝しました。

中でも活躍が光ったのは補強選手でチームを盛り上げた南選手ではないでしょうか?

打点をあげる度に明るいガッツポーズをみせる南選手。

試合後、ホンダ鈴鹿の応援団のみなさんと、公式サポーターを務めるわたしたちグラゼニ女子で一緒に記念撮影させていただきました!
応援には途中で第一試合を終えたホンダ熊本の応援団も駆けつけたり、車型のバルーンが登場したり、社員の皆さんがスタンドを移動して応援したり…… プロ野球では決して味わえない楽しみがありました!
野球の応援が大好きだけど、まだ社会人野球は見たことないよ、という方にもぜひ参加して盛り上がってほしいです!最高に楽しいですよ!
お忙しい中、記念撮影に応じていただき本当にありがとうございました!


最後の試合はJR東日本(東京)と王子(春日井)の対決でした。
試合が始まる前から、ドームの中はやけにザワザワ。なんでも、「JR東日本の応援席に入るのは120分以上並ぶらしい。テーマパークか?!」とのことで、試合が始まりラッキー7のころにはご覧のようにスタンドはテーマカラーの緑でびっしり!

これはほんの一部ですが……!
三塁側外野スタンド、そして最上段までどこを見てもJR東日本のタオル、タオル、タオル、タオル……。すごい迫力です。
ちなみにタオルは出場チームの多くが採用している応援グッズで、無料で貰うことができるところが多いので、ご来場の際はチームのスタッフの方に聞いてみてください!

JR東日本の先発は田嶋大樹投手(佐野日大高)
高卒2年目、若き左腕の働きは予選でも存分に光りました。
先発した第一代表決定戦の鷺宮製作所との試合では9回途中2失点でまとめる力投を見せ、チームの第一代表決定に大きく貢献しました。

王子先発の近藤均投手(関西大)
昨年の本大会で2試合連続完封勝ちを収め、小野賞にも選ばれたチームのエースです。
ドラフト候補にも名前があがり、力のあるストレートと緩急をつけた変化球で空振りを誘う技巧派。

試合はまさに両者一歩も譲らぬ投手戦。

お互いヒットやフォアボールなどでランナーを出すものの、両先発の踏ん張りでホームを踏ませません。

JR東日本の応援ステージには電子マネーSuicaのキャラクター・Suicaペンギンが登場!
短い羽をばたつかせながら駅員に扮した応援団とともにグラウンドにエールを送ります。

試合はお互い流れに乗り切れず、両チーム無得点のまま9回を終了。
今大会初の延長戦に突入します。
両先発はそのままマウンドへ。まさにエースの意地をかけた死闘のような…… 異様な雰囲気が流れます。

10回、先にチャンスを迎えたのは先攻・JR東日本でした。
1アウトを取った後、石川修平選手(法政大)にライト前ヒットが出ると、続く嘉数 駿選手(駒沢大)が送りバントを決め、簡単に得点圏にランナーを進めます。
フォアボールで二死1.2塁となり、ヒットが出れば勝ち越しという場面で、東條 航選手(早稲田大)が王子先発の近藤投手の変化球の前に空振り三振!
チャンスを掴みかけたものの、この場面でも決定機を逃してしまいます。

ピンチで東條選手を空振りに打ち取り、雄叫びをあげる近藤投手。10回を投げ切り無失点。


その裏、マウンドに立ち続けたJR東日本の先発・田嶋投手に腕がつってしまうアクシデントが起こります。
田嶋投手は一度ベンチに下がるものの、再びマウンドに。
ここで大事な先頭打者をフォアボールで歩かせてしまいます。
送りバントが成功し、一死2塁で迎えたのは新日鐵住金東海REXからの補強でチームに加入した加藤辰祐選手。
その初球、加藤選手がバットを思い切り振り抜いて放たれた打球は、ぐんぐん伸びて空を切り、緑に染まった満員のレフトスタンドにあっという間に吸い込まれていきました。
劇的な2ランホームランで、王子がサヨナラ勝ち!


ホームに帰る加藤選手を出迎える王子メンバー。もはや加藤選手がどこにいるのかわかりませんが、雰囲気だけでも…!
左奥には田嶋投手とバッテリーを組んでいたJR東日本・石川捕手。


第三日目の3試合もまさに「三者三様」。
それぞれに見所がたくさんあり、本当に筆舌に尽くしがたいのですが、今日のポイントをひとつあげるとすれば、やはり"補強選手の存在"だと思います。
補強選手というシステムは社会人野球独特のもので、本大会に出場が叶わなかったチームのメンバーから3名までをレンタルして本大会を戦うことができるというものです。
これもプロ野球では絶対に見ることができない社会人野球の楽しみのひとつです!
ぜひメンバー表を見たときには補強選手にも注目してみてくださいね(^_^)


明日は三連休の最終日ですね!
東京ドームでは、明日も元気に3試合が予定されています。

<第一試合>
新日鐵住金鹿島(鹿島)-JR北海道(札幌)
<第二試合>
新日鐵住金かずさマジック(君津)-JR西日本(広島)
<第三試合>
四国銀行(高知)-NTT東日本(東京)

どのカードも見逃せないですね。
暑い夏ですが、涼しいドームで野球を楽しむのもいかがですか?

あしたも試合結果をレポートします!

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